神話を巡る旅・福岡編 「神宿る島」宗像（２）沖津宮遥拝所
神話を巡る旅・福岡編の続き。
前回までのあらすじ。
中津宮から徒歩20分の所にある沖津宮遥拝所に向かいます。本土に向かうフェリーまであと1時間。
なだらかな上り坂を、歩く・・
至る所にみかん畑が
宗像はみかんの産地なんですね！
歩くこと10分、ようやくそれらしい看板が・・
ここからさらに10分山道を歩くのか・・ orz
ひたすら歩く。
ひたすら歩く。
ひたすら歩く。人っ子一人いない。。
それらしい看板 その２。
指し示す方向を見上げると、そこには絶景が！！
// 海の遥か遠方にかすかに沖ノ島が見えていますが、写真を縮小したので分かりづらい・・
これはすごい。
遥拝所を仰ぎ見るの図。
先ほどの答え合わせ。遠方に見える沖ノ島はこちら
いろんなアングルから遥拝所を激写。
名残惜しいですが、後ろ髪を引かれながら遥拝所を後にします。
またこの山道を戻るのか・・
名残惜しい、、
10分程で港に到着。
帰りはフェリー「おおしま」。10分ほど余計に時間がかかりますが、行きの「しおかぜ」よりは揺れないようなので・・ だといいなぁ。
是非また来たい！ですが、今度は夏場の（きっと）海が荒れない時期に・・
さて、時間通りに戻ってこれたので、バスに乗って辺津宮に向かいます。
（３）へ続く。
