前回のあらすじ。
チェックインを済ませ、まずは歩いて行けない天岩戸神社・天安河原にタクシーで向かうことにします(高千穂神社はホテルから300mの徒歩圏内)。
// タクシーを拾うため、「高千穂バスセンター」へ。
途中で「高千穂がまだぜ市場」にちょっと寄り道。
JA高千穂直営のミートセンター。高千穂牛おいしそう!(この日の夕食としてロックオン)
// なおこの市場、入り口の看板に「日本一見つけにくいレストラン&直売所」と書いてあります。たしかに道路からちょっと奥まったところにあるので、自動車だとうっかり通り過ぎてしまうかもしれません・・
// 夜レストランに行ったときに撮影
タクシーに乗って15分ほどで、天岩戸神社に到着。駐車場脇では手力男がお出迎え。
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天岩戸神社は日本神話中の天照大御神が隠れた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として祀っており、天岩戸神話の舞台となった場所。
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天岩戸神話:
// 境内は結構広く、西本宮、東本宮があります。境内マップにあるように、御神体である天岩戸(洞窟)は直接近づくことはできず、西本宮の遥拝殿から遠方に仰ぎ見る形になります。
// タクシーの運転手さんにも教えていただいたのですが、御神体(天岩戸)の遥拝所は自由に入ることができず、ご神職の方の案内の下で回る形になります(開始時間が決まった、20分ぐらいのツアー)。
// この近辺で案内開始を待ちます。
// 自分の回は、他に2組の方がいました。
// 西本宮
// 案内開始。
ここからは撮影禁止のため、写真は撮れず。
遥拝所から眺める御神体(天岩戸)は、とても神聖なものでした。ただ、熊本地震などによる影響で、洞窟としての形状はだいぶ変わってきているようです。
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神楽殿前で案内終了。
// 西本宮拝殿前に戻ってきました。
// 拝殿の右端が遥拝所への入り口(厳重に閉じられてます)。
// さきほどはここから入りました。
// 拝殿の入り口
次は、ここから徒歩10分ほどの天安河原に向かいます。
(3)へ続く。