めぼしい恋愛モノが無かったため、あらすじを読んでちょっと興味を惹いた「ソローキンの見た桜」を週末に鑑賞。
あらすじ(サイトより):
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日露戦争時代、日本には多くのロシア兵捕虜収容所が存在した。その中でも、日本で初めてロシア兵捕虜収容所が設けられたのが、愛媛県・松山市だった。この松山を舞台に、運命的に出逢ってしまった日本人看護師とロシア将校の二人を中心に、日露戦争時代から現代まで続く数奇な運命を辿った2人、そしてその子孫が巡る、不思議な運命の物語。
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ここから少しネタバレ。
内容は史実を基にしているそうですが、海戦で弟を失った主人公(阿部純子)がその敵のロシア船に乗っていた将校に恋をするまでの心理描写がいま一つしっくりきませんでした(まぁルックス的に一目ぼれ?であればそれなりに納得できますが・・)。
それはさておき、主演の阿部純子がとにかく魅力的でした。実はそれまで存じ上げていませんでしたが、和服がとても似合う女優だな~と思いました(看護師姿も :-))。大物になりそうな予感・・
今年は四国に行こうと思ってガイドブックを買って読んでいたのですが、いまひとつ旅程を決めかねていたのですが・・ 愛媛に決めました 笑
いざロケ地の内子へ!(7月ですが・・)
高昌寺