神話を巡る旅・宮崎編 「神話」に彩られた日本の聖地（４） ニニギノミコト降臨伝説、槵觸（くしふる）神社
前回までのあらすじ。
高千穂屈指のパワースポット、天岩戸神社・天安河原を参拝した時点で既に15時過ぎ。
このあと行く予定の高千穂神社/高千穂峡、特に最後の高千穂峡の途中（おそらく山中）で日没を迎えたくないので、次に行く場所を慎重に検討します（一つでも多く巡りたいのはやまやまですが・・）
結局、ニニギノミコト降臨伝説の地
・くしふる神社
を中心に、天真名井、そして時間があれば荒立神社に寄ることに。
急いで天岩戸神社を後に。
// タクシー配車中・・
10分程で到着。
// くしふる神社
参拝中・・
参拝後、近くにある御神水「天真名井」に向かいます。
坂道を下り・・
// 途中にある「夜泣き石」
そして・・
// 御神水
// 余談ですが、「天真名井」という名前の場所は全国にいくつかあるようですね。
// ちなみに先日行った宗像大社にもありました。
。。。
と、ここで16時近くなってきたので、荒立神社はひとまずあきらめることに。
ほかに「神話史跡コース」などもあるようで、「高天原遥拝所」など神話的にいかにも重要そうな響きですが・・ この時点では「まいっか」ととりあえずスキップすることに。
// ところが後ほど調べたところ、絶対に行っておくべき場所だと分かり・・orz
// 翌日早朝から再びくしふる神社に向かうのでした・・ その話はまた今度。
（５）へ続く
