歴史を巡る旅・島根編 いざ「石見銀山」へ(1)
過去のブログで石見銀山に対する熱い思いを書いてきましたが、
年の瀬の寒い時期に決行。この季節の山陰地方は雨が多いと聞いて少し心配していたのですが・・
なんと行き先が「鳥取砂丘コナン空港」に!
目的地は確か米子鬼太郎空港だったはずですが・・
米子は濃霧のため降りられず、40分ほど旋回した挙句に目的地変更・・
鳥取->米子までの臨時のバスは出してもらえましたが、上空での待機も含めて3時間ぐらい余計にかかりました orz
まぁ、移動中のバスから大山を眺められたのは良かったです。
(多分)大山
到着が昼過ぎになってしまったので、石見銀山は次の日の朝に変更。
翌朝、米子から「特急スーパーまつかぜ1号」で大田市に向かいます(70分ぐらい)。
途中、「なんか見たことのある(特徴的な)川だなー」と思って眺めてたら斐伊川の上を通過していることに気づく、などありつつ
あっさりと大田市に到着。
「間歩」(鉱山の坑道のこと)がお出迎え
駅から石見銀山へはバスも出ているようですが、待ち時間があるのでタクシーで向かいます。
いざ大森地区へ!
(2)へ続く。