球春到来!2019年もライオンズ優勝!(のはず)今年のブレーク期待度No.1は愛斗!
いよいよ明日から2019年のオープン戦開幕!(埼玉西武ライオンズ)
期待の内海投手が早くも先発ということで、楽しみです :-)
今年のオープン戦は、メットライフドームは3/19(火)が最初で5試合しかないようですが・・
今年もおかわり君と山川のホームランで試合後のご飯(とビール)がススムの間違いなし :-)
さて、今年のメットライフも去年以上に盛り上がることでしょう!ここでちょっと観客動員数の話を。
埼玉西武ライオンズは関東地方では圧倒的に立地が不利な(翔んで埼玉)本拠地ですが・・
// 自分は赤丸の辺りに住んでます
東京近郊が職場の場合、東京ドーム(巨人)と神宮球場(ヤクルト)は18:00にオフィスを出ても30分位で球場に到着します。ので平日でも観戦可能!ハマスタ(DeNA)は30~60分位
ご覧のように、パリーグの試合を平日に観戦するのはかなりつらい・・
// メットライフ(西武)とZOZOマリン(千葉ロッテ)は90分~2時間コース・・
ということで、今年も主に週末観戦になりそうです。
// 日ハムが東京ドームで主催する試合は平日でも観に行けるのです!(去年は西武も初開催しました)
むしろ立地が最高の神宮球場とそん色ない動員をしているのはかなり頑張っていると言えるのでは・・
// 観客動員数
今年は地方遠征も含めて20試合ぐらいは行こうかな・・
開幕前のブレーク期待度No.1は愛斗!
// いかにもライオンズっぽい選手
// 構えを見てるだけでご飯がススみます 笑
ホームラン20本ぐらい打ってくれるでしょう :-)
// 辻監督は木村が好きなので、開幕から出番が与えられるかは・・・ですが。
萩・石見空港から始める「小京都」津和野への旅(4) 文豪・森鴎外墓所 永明寺、乙女峠マリア聖堂 ー 眼前の色彩に息を飲む
前回までのあらすじ。
この日の羽田行きフライトの予定時刻は13:00。
ホテルを9時前にチェックアウトして、津和野駅の裏手にある永明寺(ようめいじ)と、「浦上四番崩れ」弾圧の地、乙女峠マリア聖堂に向かいます。
// 津和野駅前へ
// 益田駅行き11:09発に乗る予定なので、あまり時間はありません・・
// 地図で見る限り駅から近そうなので大丈夫だとは思いますが、、
// こんなところにこじまこのポスター。
// 山陰地方を巡っているとなぜかよく見かけます(特に山陰本線沿線)
// 次に津和野に来るときには、SL「やまぐち」号に乗って新山口まで行きたいですね。
いざ永明寺、乙女峠マリア聖堂へ!
// 早朝なので誰もいない・・
// 遠方の津和野駅。
// まずは永明寺に向かいます
永明寺(ようめいじ)の境内は自然に囲まれており、総茅葺きの本堂や、文豪・森鴎外(森林太郎)の墓所でも有名とのこと。
ちょうど紅葉の季節で色づいてます。
// 確かに総茅葺きで趣があります。
// 早朝で受付が閉まっていたため入れませんでしたが、庭園も見どころの一つ
永明寺を後にして、乙女峠マリア聖堂へ
「峠」と言うだけあり、予想以上の山道です・・
// むむっ
// 紅葉が見事です。いい時期に来ました・・
// おおっ、この色彩は・・
// 眼前に絵画のような景色が、、
これは凄い・・
// 殉教者安太郎
// 殉教者が氷の張った池に裸にされて投げ込まれるという拷問を受けた場所
// 長崎で訪れた「信徒発見」「浦上四番崩れ」の地、大浦天主堂
帰りがけに古橋酒造で津和野の地酒「初陣」を購入。
// 試飲をして即決!
一泊二日の駆け足弾丸旅行でしたが、小京都津和野を十分堪能できました :-)
次はSL「やまぐち」号、乗りに来ます!
吉田君、一日2往復の死守、お願いします!さすがに1便だと旅程が立てづらいので・・
代官山でこんなカフェがやっていたとは・・完全に見逃してました。。
萩・石見空港としばしのお別れ。
歴史を巡る旅・長崎編 世界遺産「潜伏キリシタン」(2) 「信徒発見」の地、大浦天主堂。浦上四番崩れを学び、津和野の乙女峠に思いを馳せる。
前回までのあらすじ。
世界宗教史上の奇跡とも言われる潜伏キリシタン「信徒発見」の舞台、大浦天主堂へ。
// 現存する日本最古の教会とのこと。
教会の正面には漢字で「天主堂」の三文字が。潜伏キリシタンを探したい神父(プチジャン)の意向と言われています。
// 小高い丘の上にあります。
// 日本人聖職者を養成するために建てられた、旧羅典(らてん)神学校
// 博物館では、長崎における潜伏キリシタンの歴史を学びました。
信徒発見後の「浦上四番崩れ」
// 明治前後の禁教から解禁に至る間に起きた悲劇「崩れ」を深く知りたくなり読んだ本。
honto.jp
ちょうど、長崎の前に津和野の「乙女峠」に行っていたこともあり、歴史が繋がり感慨深いものが。
浦上天主堂の方は翌日訪れる予定なので、ここから次の目的地、グラバー園に向かいます。
神話と歴史を巡る旅・鹿児島編(4) 屋台で一杯、のつもりが芋焼酎を飲み過ぎる ー かごっまふるさと屋台村。黒豚を堪能。
前回までのあらすじ。
朝から霧島神社、鹿児島中央駅の周辺散策と一日中歩き回り、疲れをいやすために夜は駅前の屋台村で芋焼酎を堪能します :-)
// かごっまふるさと屋台村
// どの屋台にするか迷いますが、ここは直感を信じて「黒豚」がおいしそうなお店に!
黒豚 ハンバーグ 11 黒とん亭(くろとんてい)
お店の店主が若い!実家の御両親が育てた豚を提供しているとのこと。
名物は黒豚ハンバーグ 、ということで早速注文。
店主とアルバイトの女の子と、その場に居合わせた地元の若いお兄さんと会話を楽しみながら芋焼酎も堪能 :-)
// おつまみ以外の写真を撮り忘れた・・・
いやーおいしかった!雰囲気も良かったし、また来たい!結局屋台の移動もせず2時間も長居してしまった・・一人で5,000円近く、気づけばかなり飲み食いしてしまいました 笑
実はこの屋台村、20年末には終了することが決まっているそうです(残念)。
今年中には絶対また行きます!
神話と歴史を巡る旅・鹿児島編(3) 鹿児島中央駅周辺散策 ー 照国神社を参拝し、西郷隆盛銅像に圧倒される。鶴丸城跡は工事中・・
前回までのあらすじ。
霧島神宮から鹿児島中央駅に戻ってホテルに着いたのが17:00過ぎ。
日没まで時間も少ないのであんまり回れないと思いますが、最低でも照国神社と西郷隆盛銅像が見れたらいいなぁ、ということで、チェックインを済ませて早速出発です。
// この日の宿泊は駅チカの鹿児島東急REIホテル
// こんな感じで巡る予定。さて、1時間半で足りるか・・
まずは西郷隆盛誕生地と大久保利通の生い立ちの地に向かいます。
// 残念ながら既に閉館してます・・
// 南洲橋
// 日が沈みかけてます・・
// 高麗橋
西郷誕生地に到着。
大久保生い立ちの地。
大通りに戻って大久保利通像に挨拶。
// そういえば、仙厳園の帰りに乗ったタクシーの運転手の方に大久保利通像の裏側の秘密(暗殺されたときに一緒に殺されてしまった馬車夫と馬の小さな像がある)を教えていただきました。遠巻きに見ましたが、地元民も結構知らないトリビアみたいです :-)
時間も押してるので、急いで次の目的地、照国神社へ。
向かう途中で、突然前方に桜島が!この日は晴天で、きれいに見えます!山頂から煙が出てますね。
照国神社に到着。
// 御祭神はあの島津斉彬公。
参拝中・・
照国神社を後にし、少し歩くとついに「西郷どん」銅像とご対面!
すごい存在感と威圧感。
// いろいろな角度から激写
// どーん。
ライトアップされているため、遠くからでも存在が際立ってます。
だいぶ日が暮れてきたため、最後は近くにある鶴丸城跡に行ってみます。
// なんと、工事中・・どうやら明治維新150周年に間に合わなかったよう・・
帰り道にもう一度西郷隆盛をパシャリ。さらに威圧感が・・
帰りは鹿児島一の繁華街、天文館を通ってみることに。
// といってもこの日は駅からホテルに向かうときに目をつけた屋台村に向かう予定なので、素通りですが・・
// ホテルの近くまで戻ってきました。
さて、気付くと既に辺りは真っ暗。18:30も過ぎたので、これから屋台村で一杯やることにします :-)
かごっまふるさと屋台村
明日は朝から島津家の庭園、仙厳園へ!桜島の絶景スポットも有名なので、晴れるといいですが・・
(4)へ続く。