年が明け、2019年の旅行初めは正月休みを使って「潜伏キリシタン」を巡る旅へ。
(自分を含めて)ある程度の年代の方は「隠れキリシタン」という表現の方に馴染みがあると思いますが、世界遺産登録関連や研究の進展により、呼び方や整理の仕方も変わってきているようです(今回の旅や資料、本を通していろいろ学ぶことができました)。
長崎は母方の故郷ということで、幼少より親しみはあったのですが、記憶にない時期に一度行って以来の訪問のためとても楽しみにしていました。
長崎空港。
長崎駅へは空港からバスで40分ほど。
札幌、福岡などのように駅前に大きなビル群はないですが、空気も清々しくてとても心地よいです。
今回のホテルは最近優先的に愛用しているANAクラウンプラザホテル。駅からは徒歩でも行けそうでしたが(30分ぐらい?)、荷物が多かったのでタクシーで向かいます。
www.anacrowneplaza-nagasaki.jp
このホテルを選んだ理由はもう一つあって、実は潜伏キリシタンを巡る旅で外せない大浦天主堂の麓にあるんです(ホテルの部屋からグラバー通りも見えました!)。チェックインしたらすぐ行ける!
// 左がホテル、右がグラバー通り。
少し早めに着いたので、荷物を預けるだけの予定でしたが・・・幸運にもチェックインができました!
荷物を置いて、さっそく「信徒発見」の地、大浦天主堂へ
(2)に続く。