神話ゆかりの地をめぐる旅も再び奈良の地へ。
ヤマト政権初期まで時代を遡ります。
JR桜井駅から「万葉まほろば線」に乗っていざ三輪へ。
// JR桜井駅。大和王権時代にタイムスリップした気分になってきます。
決して高い山ではないのですが、実際に見た三輪山の存在感はすごい。古代の人々を魅了して聖なる山と崇められていたのもうなづけます。
そして今回の目的地の大神神社へ。
あれが有名な「大鳥居」?思ったより小さいような・・ あと前に写真で見たときとイメージが違う・・
勘違いに気づいたのは「山の辺の道」を歩いて箸墓古墳に向かっていた時。
ふと遠方に、巨大な鳥居らしきシルエットが・・
もしやあれか!
と、勘違いに気づいたものの時すでに遅し orz
結局大鳥居は間近で見れずじまいでした。
鳥居の背後に三輪山を本殿として構える雄大な姿を撮りたかったのですが・・ 残念
あとで調べたところ、
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三輪駅からは徒歩で大神神社まで約10分 ~~ なお徒歩の場合、有名な大鳥居は駅から見て大神神社とは反対側にあるのでくぐることはできません。どうしてもくぐりたい場合はいったん戻らなければなりません
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どうりで見逃したわけです・・
P.S.
ということで、後日リベンジ 笑。
間近で見ると、かなり巨大。ある意味大仏以上のインパクトが。
三輪山をバックにしてみましたが、あまりかっこいい構図で撮れず・・
(2)へ続く