学生の頃、母親の影響で「旅情ミステリー」モノにハマっていたことがありました。
「浅見光彦シリーズ」とか、ああいうやつです。
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ところが、殺人事件の読み物としては面白かった記憶があるのですが、肝心の「旅情」の所がさっぱり。。
最近、旅行で歴史・神話に由来のある地域を色々歩き回るようになったので、改めて読み直してみています。
honto.jp
・・・情景が思い浮かぶ!
著者の取材の旅路をなぞるような形で読めるので、当時とは一味も二味も違った読後感を楽しめています。




