万葉まほろばの旅(1) 三輪山と大神神社、なんと大鳥居を見忘れる。。
神話ゆかりの地をめぐる旅も再び奈良の地へ。
ヤマト政権初期まで時代を遡ります。
JR桜井駅から「万葉まほろば線」に乗っていざ三輪へ。
// JR桜井駅。大和王権時代にタイムスリップした気分になってきます。
決して高い山ではないのですが、実際に見た三輪山の存在感はすごい。古代の人々を魅了して聖なる山と崇められていたのもうなづけます。
そして今回の目的地の大神神社へ。
あれが有名な「大鳥居」?思ったより小さいような・・ あと前に写真で見たときとイメージが違う・・
勘違いに気づいたのは「山の辺の道」を歩いて箸墓古墳に向かっていた時。
ふと遠方に、巨大な鳥居らしきシルエットが・・
もしやあれか!
と、勘違いに気づいたものの時すでに遅し orz
結局大鳥居は間近で見れずじまいでした。
鳥居の背後に三輪山を本殿として構える雄大な姿を撮りたかったのですが・・ 残念
あとで調べたところ、
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三輪駅からは徒歩で大神神社まで約10分 ~~ なお徒歩の場合、有名な大鳥居は駅から見て大神神社とは反対側にあるのでくぐることはできません。どうしてもくぐりたい場合はいったん戻らなければなりません
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どうりで見逃したわけです・・
P.S.
ということで、後日リベンジ 笑。
間近で見ると、かなり巨大。ある意味大仏以上のインパクトが。
三輪山をバックにしてみましたが、あまりかっこいい構図で撮れず・・
(2)へ続く
萩・石見空港から始める「小京都」津和野への旅(1)
以前、こんなブログを書いたときに
萩・石見空港羽田便 2往復について言及しました。
// 萩で目撃した垂れ幕↓
ラブリーな萩にゃんに「みんなで使おう!」と言われてしまうと、無理にでも理由をつけて乗って貢献したい・・・
旅行の効率を考えると、山口宇部空港を使って3泊4日ぐらいで「津和野・萩・秋芳洞・山口・下関」辺りを周りたいところですが、、残念ながらそんなに休みが取れないので、ピンポイントで1泊2日の「津和野」旅行を決行することに :-)
高校生の時に「津和野殺人事件」を読んで以来、「津和野」と言えば「小京都」より先に「殺人事件」が連想されてしまっていましたが 笑
ようやく「津和野」という神秘的な響きの街を訪れる機会が!
萩・石見空港上空
// そういえば、前回のフライトで人生初の「ゴーアラウンド」を経験して冷や汗をかいたのを思い出した・・
久しぶりの萩・石見空港
益田駅に帰ってきました。
到着時刻は前回と同じですが、今回は萩ではなく津和野方面へ
久しぶりにゃ!
道中は絶景です。
途中、星空で有名な日原を(残念ながら)素通りして・・・
車両点検の影響で20分ほど電車が遅延しましたが、無事到着。
駅前から絶景!
この時点で既に14時を過ぎているので、次の日は11:09発の電車に乗ることを考えると・・
正味6,7時間しか観光時間がありません 笑
(2)へ続く
遅ればせながら映画「カメラを止めるな!」観た
ネタバレするとまずいタイプの映画なので詳細は書きませんが・・
評判が良すぎる映画は個人的に大抵期待外れだったりするのですが、久しぶりにノンストップで楽しめました。
まだ主要な映画館で一日1回ぐらいは上映しているようなので、観ていない方は是非 :-)
有名なキャストはあまり(ほとんど?)出演していませんが、演劇テイストで演技は良かったです。
そういえば「原作者」によるパクリ騒動もありましたね。。